事実婚

事実婚の準備リスト!始める前にやるべきことと実際の進め方

事実婚の準備リスト!始める前にやるべきことと実際の進め方
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こんにちは。やまもです。

事実婚を考え始めると、「で、実際に何から準備すればいいの?」という疑問が出てくると思います。

法律婚であれば、「婚姻届を出す」というわかりやすい手続きがあります。

一方で、事実婚には「これをすれば完了」という明確な手続きがあるわけではありません。

その分、何をどの順番で進めればいいのか、少し迷いやすいところもあります。

そこで今回は、実際に事実婚として生活している自分たちが、事実婚を始めるまでに進めてきた準備について整理します。

【前提】事実婚とは?

まず前提として、事実婚は「ただ同棲している状態」とは少し違います。

一般的に事実婚として認められるには、主に以下の2つが必要とされています。

  • 婚姻意思:お互いに夫婦・パートナーとして生活していく意思があること
  • 共同生活の実態:実際に夫婦同然の共同生活を送っていること

つまり、単に一緒に住んでいるだけではなく、生計を共にしている、親や友達などから夫婦・パートナーとして認識されているといった実態があることが大切になります。

そのため、住民票に「未届の妻」「未届の夫」と記載してもらうことや、事実婚契約書を作成することは、事実婚の関係を対外的に示すための手段になります。

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自分たちが事実婚の準備として行ったこと

自分たちの場合は、ざっくり以下のような流れで準備を進め、事実婚という形に至りました。

  • 2022年4〜6月:同棲を決めて、お互いの親にそれぞれ挨拶
  • 2022年7月:同棲を開始し、家計や家事の役割・ルールを決める
  • 2024年4月:両家顔合わせ
  • 2025年1月:結婚式(パーティー)をすることを決め、お互いの親に報告
  • 2025年9月:結婚式(パーティー)を開催
  • 2025年9月〜:事実婚としての生活を開始

もちろん、これが正解というわけではありません。

ただ、自分たちの場合は、同棲を始めてすぐに事実婚へ進んだというより、数年かけて少しずつ関係性や生活の形といった準備を整えていった感覚に近いです。

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【全体像】事実婚の準備としてやること

事実婚の準備は、大きく以下の4つに整理できると思います。

項目やること
ふたりで話し合うお金・家事・将来の方向性など、生活の土台を決める
親・周囲に伝える両家への報告、友人・職場への説明をする
公的・実務手続きを進める住民票・健康保険・遺言書などを確認する
節目を作る両家顔合わせ・結婚式・記念日など、自分たちなりの節目を考える

事実婚には、法律婚のように「婚姻届を出したらスタート」という明確な区切りがありません。

だからこそ、

  • ふたりで生活の土台を整える
  • 周囲にどう伝えるかを考える
  • 公的な手続きを確認する

といった準備をしながら、自分たちなりに事実婚の形を作っていくことが大切だと思います。

ここから、それぞれ詳しく見ていきます。

【事実婚の準備】ふたりで話し合う

まず最初にやっておきたいのは、事実婚についてふたりで話し合うことです。

事実婚は、法律婚のように制度上の手続きで関係性が明確になるわけではありません。

その分、ふたりで都度決めることが多いので、ここを丁寧に話しておくと、あとがラクになります。

例えば、話し合っておきたいテーマは以下のようなものです。

  • 家計管理・生活費の負担割合・貯金
  • 家事分担・どこまで相手に干渉するか
  • 将来の子ども・住まい・キャリア
  • 親・親戚との付き合い方
  • 法律婚に切り替える可能性があるか

とはいえ、最初からすべてを完璧に決め切る必要はないと思います。

実際、自分たちも「この日に全部決めた」というよりは、同棲を始めるタイミング、両家顔合わせの前後、結婚式(パーティー)を決めたタイミングなど、節目ごとに少しずつ話し合ってきた感覚です。

一度決めたことも、生活していくなかで変わることがあります。

なので、最初から正解を出そうとするよりも、「何かあったらちゃんと話せる関係にしておく」ことのほうが大事なのかなと思います。

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【事実婚の準備】親・周囲に伝える

事実婚に関するふたりの方向性がある程度固まったら、親や周囲にどう伝えるかも考えていきます。

ここは、いきなり「自分たちは事実婚をします」と切り出すよりも、段階を踏んで伝えたほうが、受け止めてもらいやすい気がします。

親への伝え方

自分たちの場合は、親に対して「事実婚をする」と直接伝えたわけではありません。

結婚式(パーティー)をすることが決まったタイミングで、「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をする」という形で伝えました。

結果的には、それが事実婚をするという報告にもなったと思います。

いきなり「事実婚」という言葉を出すと、人によっては少し身構えてしまうかもしれません。

その点、自分たちの場合は、結婚式というポジティブな話題から入ったことで、親も比較的受け止めやすかったのかなと感じています。

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もし親に反対されたら

もちろん、親の価値観によっては、事実婚をすぐに納得してもらえないこともあると思います。

特に、法律婚が当たり前だと考えている場合は、「なんで籍を入れないの?」と疑問に思うのも自然なことです。

その場合は、一度の説明ですべて理解してもらおうとしすぎなくてもいいのかなと思います。

時間をかけて、自分たちの生活や関係性を少しずつ見せていくことで、徐々に理解が進むこともあります。

自分たちも、同棲期間や家族との関わりを重ねてきたからこそ、事実婚という形も受け入れてもらいやすかったのかなと感じています。

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周囲(友人・職場)への伝え方

事実婚を周囲に伝える場合は、相手や場面によって伝え方を変えるのが現実的です。

自分たちの場合は、結婚式(パーティー)を行うことにしたので、招待する友人には「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をする」ということを伝えたうえで、来てほしいとお願いしました。

一方で、それ以外の知人に対しては、こちらから積極的に説明しているわけではありません。

基本的には、聞かれたら説明するというスタンスです。

職場や仕事関係の人に対しても同じで、必要な場面や聞かれたタイミングで、無理のない範囲で伝えています。

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【事実婚の準備】公的・実務手続きを進める

事実婚そのものに、「これをしないと始められない」という必須の手続きはありません。

ただし、実際に事実婚として生活していくうえでは、確認しておいたほうがいい手続きや備えがいくつかあります。

例えば、主なものは以下のとおりです。

  • 住民票の「未届の妻」「未届の夫」記載
  • 健康保険の扶養要件の確認
  • 遺言書の作成
  • 任意後見契約・死後事務委任契約の検討
  • 生命保険の受取人指定
  • 事実婚契約書の作成

このあたりは、事実婚として生活していくうえで、関係性を証明したり、万が一のときに備えたりするためのものです。

とはいえ、すべてを事実婚スタート前に完璧に終わらせる必要はないと思っています。

自分たちも、必要性を感じたものから少しずつ確認しているところです。

住民票の記載や健康保険、生命保険などは比較的早めに確認しやすいですが、遺言書や任意後見契約、死後事務委任契約などは、少し重たいテーマでもあります。

だからこそ、無理に一気に進めるというより、ふたりで話し合いながら、必要なものを順番に整えていく形でいいのかなと思います。

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【事実婚の準備】節目を作る

事実婚は、法律婚のように「婚姻届を出す」という明確な節目がありません。

だからこそ、自分たちなりに節目を作るのもおすすめです。

節目があると、ふたりの関係に区切りができますし、周囲にも「ちゃんと関係が進んでいる」ということが伝わりやすくなります。

例えば、事実婚の節目になりうるものとしては、以下のようなものがあります。

  • 両家顔合わせ
  • 結婚式
  • 前撮り・記念写真
  • 記念日の設定
  • 指輪の購入

もちろん、すべて任意です。

結婚式をしないといけないわけでもないですし、指輪を買わないといけないわけでもありません。

ただ、自分たちにとって「ここから事実婚として生活していこう」と思えるタイミングを作っておくと、気持ちの整理はしやすくなると思います。

自分たちの場合は、この中だと両家顔合わせ、結婚式(パーティー)、前撮りを行いました。

特に結婚式(パーティー)は、友人や家族に集まってもらい、自分たちなりの形で関係性を共有できたので、自分たちにとってかなり大きな節目になりました。

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事実婚の準備チェックリスト

ここまで紹介してきた、事実婚を始めるうえで準備しておきたいことを、チェックリストとしてまとめておきます。

あくまで僕たちの感覚での分類なので、「これを全部やらないといけない」というものではありません。

自分たちのペースで進めるためのベースとして、参考にしてもらえたらうれしいです。

必須に近いもの(生活を始めるうえで話し合っておきたいこと)

  • お金のルールを話し合う(家計負担・共通口座の使い方など)
  • 家事分担の方向性をすり合わせる
  • お互いの親への報告・挨拶をする

まずは、ふたりの生活に直結する部分を整えておくことが大切だと思います。

特にお金や家事のルールは、毎日の生活に関わるので、早めに話しておくと安心です。

推奨(中期的に整えておきたいこと)

  • 「事実婚」を周囲に伝えるシーンを想定する
  • 将来について(子ども・住まい・キャリアなど)話し合う
  • 両家顔合わせを検討する
  • 住民票の取り扱い(「未届の妻」「未届の夫」記載の有無)を確認する
  • 健康保険の扶養関係を確認する
  • 遺言書の作成を検討する
  • 任意後見契約を検討する
  • 生命保険の受取人指定を確認する

このあたりは、事実婚として生活していくなかで、少しずつ整えていきたい部分です。

最初から全部を一気に進める必要はありませんが、必要になったときに慌てないように、早めに存在だけでも知っておくと安心かなと思います。

任意(やりたい人だけでOK)

  • 結婚式をする
  • 前撮りをする
  • 婚約指輪・結婚指輪を購入する
  • 記念日を設定する
  • 新婚旅行・ハネムーンに行く
  • 事実婚契約書(生活ルールについての公正証書)を作成する

このあたりは、やりたい人だけで十分だと思います。

結婚式や指輪、前撮りなどは、事実婚をするうえで必要なものではありません。

ただ、自分たちにとって節目になるなら、取り入れてみるのもいいと思います。

実際の事実婚の準備の進め方

ここからは、自分たちが実際にどのように事実婚の準備を進めてきたのか、正直に書いておきます。

同棲スタートまで

僕たちは、付き合い始めてから半年くらいで、僕の引っ越しの兼ね合いもあり、なんとなく「一緒に住んでみるか」という流れになりました。

そこから同棲の話が前向きに進み、お金のルールも同棲開始の前後でざっくり決めました。

自分たちの場合は、生活費は共通口座から出して、それ以外はそれぞれ自由に使うという形です。

また、同棲を始めるタイミングで、お互いの親にも同棲することを報告し、挨拶をしました。

この時点では、まだ「事実婚をする」と明確に決めていたわけではありません。

まずは一緒に暮らしてみて、ふたりの生活を少しずつ作っていったという感じです。

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同棲〜両家顔合わせまで

同棲が始まってからは、お互いの親とも、ちょくちょく会う関係を作っていきました。

この時期は、法律婚にするのか、事実婚にするのか以前に、そもそも結婚するかどうかも、ふたりの中でまだはっきり決まっていたわけではありません。

ただ、将来的に結婚したいとなったときに、親同士の相性が合わないことで話が進みにくくなるのは嫌だなと思っていました。

もしそこで何か大きな問題があるなら、それはそれで早めに知っておきたいという気持ちもありました。

そういった理由もあり、まだ結婚も事実婚も具体的に決まっていない段階で、両家顔合わせをすることにしました。

結果的に、このタイミングで両家が顔を合わせていたことは、その後の事実婚や結婚式の話を進めるうえでも、よかったなと思っています。

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結婚式(パーティー)の実施

その後、ふたりで話していく中で、「籍は入れなくてもいいけど、パーティーはやりたいよね」という話になりました。

そこで、結婚式(パーティー)をすることにしました。

結婚式(パーティー)をすることが決まったタイミングで、両家それぞれに「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をする」と伝えました。

自分たちの場合は、この伝え方がかなり自然だったと思っています。

いきなり「事実婚をします」と伝えるよりも、「籍は入れないけど、ふたりの節目としてパーティーをする」という形のほうが、親にも伝わりやすかった気がします。

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事実婚としての生活スタート

そして、実際に結婚式(パーティー)を行い、その日から事実上、事実婚としての生活がスタートしたという感覚です。

とはいえ、婚姻届のような明確な手続きがあるわけではないので、「この日から正式に事実婚です」と何かが切り替わったわけではありません。

公的な手続きについても、現時点では特に急いで進めているわけではなく、必要なタイミングで必要なことを整えていこうという方針です。

住民票の記載や遺言書、保険まわりなど、確認したほうがいいことはあります。

ただ、自分たちとしては、焦って全部を一気に整えるというより、生活しながら必要性を感じたものから少しずつ進めていけばいいかなと思っています。

事実婚の準備としてやってよかったこと

ここまで事実婚の準備について紹介してきましたが、今振り返って「特にやってよかった」と感じていることを3つ挙げておきます。

早めに両家顔合わせをしたこと

結婚や事実婚が具体的に決まる前の段階で、両家顔合わせをしたのは、本当によかったと思っています。

少し現実的な話になりますが、「親同士が合わないことで、ふたりの関係が前に進みにくくなる」という可能性もゼロではありません。

もしそういう問題があるなら、早めに知っておきたいという気持ちがありました。

結果的には、事前に両家が顔を合わせていたことで、その後の事実婚や結婚式の話も進めやすくなった気がします。

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お互いの親と少しずつ関係を作れたこと

特別に何かを意識していたわけではありませんが、結果的に僕もあんぽん(相方)も、相手の親と定期的に会う機会がありました。

頻繁に会う必要はないと思います。

ただ、節目ごとに顔を出したり、少し話したりするだけでも、少しずつ信頼関係はできていくのかなと感じています。

もちろん、親からどう見られるかで自分たちの人生を決めたいわけではありません。

たとえそれが親であっても、最終的には自分たちで決めることだと思っています。

ただ、パートナーにとって身近な存在である相手の両親に、自分の存在を少しずつ知ってもらい、認めてもらうことは、けっこう大事なことだったなと感じています。

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パートナーの価値観を理解できたこと

少し抽象的ですが、パートナーが持っている価値観を理解できたことが、いちばん大きかったかもしれません。

  • 相手は何を大切にしているのか
  • どんな価値観で生きているのか
  • どういう距離感で家族や周囲と関わりたいのか

そういったことを、同棲生活や日々の会話の中で少しずつ理解できたことが、事実婚という選択にしっくり納得できる土台になったと思います。

事実婚は、制度に乗るというより、ふたりで関係性を作っていく感覚が強いです。

だからこそ、手続き以上に、お互いの価値観をちゃんと知っておくことが大事だったなと感じています。

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事実婚の準備に関するよくある質問

最後に、事実婚の準備まわりでよく聞かれる質問にも触れておきます。

事実婚の準備にはどれくらい時間をかけるべき?

事実婚をするうえで、どれくらい準備期間を取るべきかは、本当に人によると思います。

自分たちの場合は、同棲を始めてから事実婚として生活をスタートするまでで考えると、3年半くらいかかりました。

ただ、最初から「事実婚の準備期間」として過ごしていたわけではありません。

同棲を始めた時点では、事実婚をするとはっきり決めていたわけではなかったですし、すべての期間が事実婚の準備だったとは言えないと思います。

そう考えると、両家顔合わせから結婚式(パーティー)、つまり実質的に事実婚をスタートするまでの期間は、1年半ほどでした。

一方で、最低限の準備だけであれば、数週間〜数ヶ月でも整えられると思います。

例えば、

  • ふたりで生活のルールを話し合う
  • 住民票の扱いを確認する
  • 健康保険の扶養関係を確認する

といった範囲であれば、そこまで長い期間は必要ないかもしれません。

事実婚の準備はすべて一気にやらないとダメ?

すべてを一気にやる必要はないと思います。

むしろ、節目ごとに段階的に進めていくほうが現実的です。

自分たちも、最初から全部を完璧に整えたわけではありません。

同棲のタイミングでお金や家事のルールを決め、両家顔合わせをして、結婚式を決めたタイミングで親に伝え、必要なことをその都度整えてきた感覚です。

子どものことや相続、遺言書などについては、これから改めて考えたり、進めたりすることも出てくると思っています。

事実婚は、一度準備したら終わりというより、生活しながら必要なことを少しずつ整えていくものなのかなと感じています。

準備をスキップして、いきなり事実婚を始めても大丈夫?

法律的には、婚姻届のような届け出がなくても、事実婚という関係は成立し得ます。

そのため、最低限の準備だけで事実婚として生活を始めることも、可能ではあると思います。

ただし、後から困らないようにするためにも、お金のルールと親への伝え方だけは、最初にある程度押さえておいたほうがいい気がします。

お金のことは日々の生活に直結しますし、親への伝え方も後回しにすると、タイミングを逃してしまうことがあります。

完璧に準備する必要はありませんが、ふたりの生活の土台になる部分だけは、早めに話しておくと安心です。

まとめ

事実婚の準備は、すべてを完璧に整えてからスタートしなければいけないものではないと思います。

むしろ、ふたりの関係や生活の変化に合わせて、必要なことを少しずつ整えていくほうが現実的です。

僕たちも、すべての準備が完璧に整った状態で事実婚を始めたわけではありません。

いまも、遺言書や相続まわりなど、これから考えていく必要がある項目はあります。

それでも、焦らず、ふたりのペースで進めていくことがいちばん大事なのかなと感じています。

もし今、「事実婚を考えているけど、何から手をつければいいかわからない」と感じているなら、お金や家事、親への伝え方、将来のことなどについて、まずはふたりで話し合うところから始めてみるのがいいと思います。

最初から完璧な答えを出す必要はありません。

まずは、お互いがどんな生活をしたいのか、どんな関係でいたいのかを話してみるのが、事実婚の準備の土台になるはずです。

ということで、今回はこのあたりで終わりにします。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また。

やまも
やまも
運営者
男性・20代後半。
30代前半女性の相方と同棲を経て、“事実婚”という形で一緒に暮らしています。
お互いライブと旅行が好きで、ライブの遠征を軸に旅することが多いです。
自由気ままな事実婚生活について発信しているので、軽い気持ちで読んでくれると嬉しいです。
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