親への事実婚の伝え方とタイミングは?実体験をもとに紹介
こんにちは。やまもです。
「親に事実婚を伝えるのが怖い」「なんて切り出せばいいかわからない」と感じている人もいると思います。
正直にいうと、自分自身も、親に対して上手に伝えられたわけではありません。
事前に完璧な言葉を用意していたわけでもないですし、「こう伝えれば大丈夫」と自信があったわけでもありません。
ただ、結果として親と大きく揉めることなく、今もよい関係でいられているのは確かです。
そこで今回は、自分の親に「事実婚をする」ということを、実際にどう伝えたのかを正直に書いてみたいと思います。
- 事実婚に興味はあるけれど、親にどう伝えればいいか悩んでいる
- いつ伝えるのがいいのか、タイミングに迷っている
- 「事実婚」という言葉を親に出すのが怖い
- 同じような体験をした人のリアルな話を読んでみたい
という人にとって、少しでも参考になればうれしいです。

事実婚することを親に正式に伝えていない
いきなり結論からいうと、僕は「事実婚をすることにした」と、自分の親に直接伝えた記憶がありません。
その代わりに、「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をすることにした」ということを伝えました。
順番としては、「事実婚をするから親に伝えよう」ではなく、
結婚式(パーティー)をすることが決まったから、親に伝えよう
↓
「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をすることにした」と伝えた
という流れです。
こうやって書いてみると少しややこしいのですが、結果として親に伝えたのは「事実婚」という言葉そのものではなく、「結婚式(パーティー)をすること」と「籍は入れない」という選択だったのかなと思います。
事実婚を自分の親に伝えるに至った流れ
「事実婚を親に伝えた」と一口に言っても、ある日いきなり全部をまとめて伝えたわけではありません。
実際には、何年かかけて段階的に話してきた、というのが近いです。
- 2022年6月:同棲することを報告(まだ結婚も事実婚も話していない)
- 2024年4月:両家顔合わせ(事実婚も結婚もまだ決まっていない段階)
- 2025年1月:「籍は入れないけど、結婚式をする」と直接伝える
- 2025年9月:結婚式を行う(=事実婚として生活スタート)
同棲してから事実婚として生活が始まるまで、ざっくり3年かかっていることになります。
そこまで強く意識していたわけではありませんが、振り返ってみると、その3年間で親と少しずつ関係性を作ってきたのかもしれません。

同棲報告(2022年6月)
最初に親にパートナーとの関係性をしっかり伝えたのは、同棲を始めるタイミングでの報告でした。
このときはまだ、結婚するかどうかも、ましてや事実婚という選択肢も、ふたりの中で何ひとつ決まっていませんでした。
ただ、「一緒に住むことになった」という事実だけを、自分の親に伝えた形です。

両家顔合わせ(2024年4月)
そこから1年9ヶ月ほど経ったタイミングで、両家顔合わせをしました。
この両家顔合わせは、結婚するから、事実婚をするからというよりも、
「親同士が会わないことで話が進みにくくなるのは嫌だったから、早めに会わせておきたかった」
という理由が大きかったです。
このとき、自分の親からはこんな反応がありました。
- 「こちらとしては別にいいけど、まだ結婚も何も決めていないんだよね?」
- 「なんでこのタイミングなの?」
- 「こちらはどういう気持ち、スタンスで行けばいいの?」
つまり、この時点では親も、「結婚するかどうかが決まっていない状態で顔合わせをする」という状況に困惑していました。
当然といえば当然です。
ただ、自分たちの中ではちゃんと意図があって、両家顔合わせを行ったという感じでした。

「籍は入れないけど結婚式をする」と伝えた(2025年1月)
そして、事実婚を伝えたのが、結婚式(パーティー)を挙げることが決まったタイミングでした。
具体的なシーンは、こんな感じでした。
- 場所:名古屋(やまもの親が住んでいる)
- タイミング:あんぽん(相方)と名古屋に用事があった日
- 流れ:親と「昼ごはんを食べよう」と約束をして、その席で伝えた
こんな状況で、「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をすることにした」と伝えました。
あんぽんと事前に「どう伝える?」と細かく打ち合わせをしたわけではありません。
「シンプルに伝えれば大丈夫でしょ」という、わりとラフな感じで臨みました。
結婚式から、事実婚として生活スタート(2025年9月)
そこから半年以上経って、2025年9月に結婚式(パーティー)を行いました。
そして、自分たちの中では、このタイミングから「事実婚として生活している」と位置づけています。
法律上の手続きをしたわけではありませんが、ふたりの中では結婚式(パーティー)を1つの区切りとして、事実婚としての生活が始まったという感覚です。

親に対して「事実婚」という言葉は使っていない
正直にいうと、親に対して「事実婚」という言葉をちゃんと使ったかどうかは、覚えていません。
意図的に避けたわけでもないですし、はっきり口にした記憶もない、というのが正直なところです。
ただ、少なくとも次の2つは明確に伝えていました。
- 籍は入れないつもりであること
- 結婚式(パーティー)はすること
今思えば、この伝え方がちょうどよかったのかもしれません。
事実婚だけが先行すると親が身構えやすい
「事実婚」という言葉は、世代によってはあまり馴染みがなかったり、少しネガティブな印象を持たれたりすることもあると思います。
そのため、いきなり「事実婚をすることにした」と切り出すと、それだけで相手が身構えてしまう可能性があります。
- 「事実婚って何?」
- 「結婚しないってこと?」
- 「ちゃんと考えたの?」
というように、こちらが本当に伝えたいことを話す前に、質問が続いてしまう展開になりやすい気もします。
もちろん、事実婚という言葉を使うこと自体が悪いわけではありません。
ただ、親にとって聞き慣れない言葉である場合、その言葉だけが先に印象に残ってしまうことはあるのかなと思います。
ポジティブな話題から入ったほうが相手も受け取りやすい
僕の場合は、「結婚式(パーティー)をする」という前向きな話題があり、そのうえで「ちなみに籍は入れない」という話を添える形になっていました。
人は最初にポジティブな話を聞くと、その後の情報も少し柔らかく受け取りやすくなるのかもしれません。
その影響もあって、親にも自然に伝わったような気がしています。
これがもし、「籍を入れない事実婚をすることにした」という説明をメインにしていたら、
- 「えっ、なんで?」
- 「ちゃんと考えてるの?」
という反応になっていたかもしれません。
つまり、もし親に事実婚をきちんと伝えたい、でも少しネガティブに捉えられそうで不安だと感じているなら、「事実婚」という制度名を最初に出すかどうかよりも、
- ふたりでちゃんと考えていること
- これからの生活を前向きに考えていること
- 関係性を大切にしていること
といった、親が安心できる話から入ることが大事なのかなと思います。
ポジティブな決断や生活の話を先に置いたほうが、親も受け取りやすいのかもしれません。
事実婚に対する自分の親の反応
肝心の、親の反応についても書いておきます。
僕、やまもの親は、
- 「お、そうなんだね」
- 「よかったね、おめでとう」
といった感じで、意外とあっさり受け止めてくれた気がします。
その場で沈黙があったわけでもなく、言葉に詰まる場面もありませんでした。
ネガティブな反応も特になく、事実婚について深く突っ込まれて、議論になるようなこともなかったです。
一方で、別のタイミングで、母親から「本当に籍を入れなくて大丈夫なの?」と聞かれたことはあります。
ただ、これは否定というよりも、「気がかり」や「心配」に近いニュアンスだったのかなと思います。
そのとき僕は、
「うん、今のところ困ってることはないし、大丈夫」
といった感じで答えて、それ以上、深く議論することはありませんでした。
母親も僕の考え方や性格はある程度わかっているはずなので、「この子なりに考えて決めたんだろうな」と受け止めてくれたのかもしれません。
事実婚に対するパートナーの親の反応
ここまでは、僕が自分の親に伝えたときの話でした。
次に、あんぽん(相方)が、自分の親に事実婚を伝えたときの話も書いておきます。
読んでくださっている方が女性であれば、もしかするとこちら側の話のほうが参考になるかもしれません。
簡単にいうと、あんぽんが自分の親に伝えたときは、僕の親のようにあっさりとはいきませんでした。
あんぽんから聞いた話を要約すると、こんな感じです。
- 最初に「籍は入れない」「事実婚にしたい」と話したとき、かなりネガティブな反応だった
- あんぽんの実家は、古いしきたりや価値観が比較的色濃く残っている家だった
- 理解してもらうまでに、少し時間がかかった
- 最終的には、あんぽん自身が説明を重ねて、少しずつ落ち着いていった
つまり、同じ「事実婚を親に伝える」という話でも、家庭環境や親世代の価値観によって、反応はかなり違うのだと思います。
僕の親のようにあっさり受け止めてくれる場合もあれば、あんぽんの家のように、最初は強い不安や抵抗感を示される場合もあります。
むしろ、どちらかというと、あんぽんの家のようにネガティブな反応を示す親のほうが多いのかもしれません。
だからこそ、事実婚を親に伝えるときは、「自分たちが決めたことだから、すぐにわかってくれるはず」と考えすぎないほうがいいのかなと思います。
丁寧に説明しないといけない場面もありますし、理解してもらうまでに時間がかかることもあります。
その可能性は、ある程度覚悟しておいたほうがいいのかもしれません。

親への事実婚の報告がスムーズにいった理由
一方で、自分たちの場合、最終的には親と大きく揉めることなく、事実婚としての生活を始められたと感じています。
今振り返ってみると、それがうまくいった理由は、大きく3つあると思っています。
同棲を通じて親と接点があった
自分たちは、事実婚を伝える前に、3年ほど同棲生活を続けていました。
その間、僕はあんぽん(相方)の親御さんに何度も会わせてもらっていましたし、あんぽんも僕の親に何度か会っていました。
また、LINEや手紙でのやり取りもありました。
なので、お互いの親が、「ふたりがちゃんと一緒に暮らしている」ということを、ある程度わかってくれていたと思います。
完全な既成事実化というほどではないのですが、「自然な流れの中で、ふたりは一緒にいるんだな」という前提が、親の中にも少しずつできていたのかもしれません。
事前に両家顔合わせを済ませていた
両家顔合わせを、事実婚も結婚も決まっていない段階で済ませていたことも大きかったです。
お互いの親同士が一度顔を合わせていたので、結婚式(パーティー)の話を伝えるときに、改めて緊張感のある場をセットする必要がありませんでした。
これは、結果的にもかなりよかったと感じています。
もし、結婚式の話と同時に初めて両家が顔を合わせる形だったら、もう少し空気が重くなっていたかもしれません。
先に顔合わせをしていたことで、親同士にも「はじめまして」ではない安心感があったのかなと思います。

結婚式というポジティブな話題から入った
繰り返しになりますが、「事実婚」を主語にせず、「結婚式(パーティー)」を主語にして話せたことも大きかったと思います。
「事実婚をすることにした」と伝えるよりも、「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をすることにした」と伝えたほうが、親も最初から否定的な構えを取りにくかったのかもしれません。
少なくとも自分たちの場合は、「結婚式をする」という前向きな話題があったことで、自然に受け取ってもらいやすかった感覚があります。
親への事実婚の伝え方
ここまでの体験を踏まえて、もしこれから自分の親に事実婚を伝えようとしているなら、こういう伝え方を考えてみてもいいかもしれません。
あくまで僕たちの体験をもとにした、1つの考え方として読んでみてください。
いきなり「事実婚」と言わず、親が安心できる事実から話す
まず、最初の一言で「事実婚をすることにした」と切り出すのは、少し慎重になったほうがいいかもしれません。
いきなり結論から入ると、親が身構えてしまう可能性があるからです。
なので、最初は親が「あ、ちゃんと考えているんだな」と感じられる材料を先に置くのがよいと思います。
例えば、
- 同棲して、これくらいの期間が経っていること
- お金や生活面で、ふたりで安定して暮らせていること
- 関係性として、お互いを大切にできていること
このあたりを先に伝えるだけでも、その後の話のトーンは大きく変わる気がします。
親が不安に思いそうなポイントを先に少しずつ解消しておくイメージです。
ポジティブな決断とセットで「籍を入れない」を添える
そのうえで本題に入り、「籍を入れない」という話を単独で伝えるのではなく、何かしらのポジティブな決断とセットで伝えるのがおすすめです。
自分たちのケースだと、それが結婚式(パーティー)でした。
「籍は入れないけど、結婚式はすることにした」という形だったので、親としても「結婚しない」という部分だけに意識が向きすぎなかったのかもしれません。
もちろん、必ずしも結婚式である必要はありません。
- 引っ越しや同居をする
- 記念日として、ふたりの中で区切りをつける
- 将来の家計や住まいについて話し始めた
など、人生のステップアップに近い話題と一緒に伝えると、親も受け取りやすくなると思います。
「籍を入れない」という選択だけを伝えるのではなく、「ふたりで前向きに生活を作っていく」という話の中に置くほうが、親にとっても安心しやすいのかなと思います。

親に事実婚を伝えるタイミング
事実婚をいつ親に伝えるべきかは、正直あまり正解がないテーマだと思います。
それぞれの親子関係や、ふたりの状況によっても変わるので、「このタイミングが絶対にいい」とは言い切れません。
ただ、大きく分けると、伝えるタイミングは3つくらいあるのかなと思っています。
同棲を始めるとき
1つ目は、同棲を始めるタイミングです。
同棲の報告と同時に、「いずれは事実婚で考えている」ということまで伝えてしまうやり方です。
早めに親に向き合うことになるので、後ろめたさが残りにくいというメリットがあります。
また、親からすると、いきなり「事実婚をする」と言われるよりも、時間をかけて受け止める余地があるかもしれません。
一方で、ふたりの中でもまだ具体的に決まっていない段階だと、親からいろいろ聞かれたときに答えにくいこともあると思います。
なので、このタイミングで伝えるなら、「まだ決定ではないけれど、そういう考えもある」という温度感で話すのがよいかもしれません。
結婚を意識した・結婚式を決めたとき
2つ目は、結婚を意識したり、結婚式を決めたりしたタイミングです。
これは、自分たちが取った形でもあります。
同棲して何年か経ち、ふたりの関係性や生活がある程度安定したタイミングで伝えると、ちゃんと考えた末に決めたという説得力が出やすいと思います。
親としても、ふたりが一緒に生活してきた時間を見ている分、いきなりの話として受け止めるよりは、自然な流れとして理解しやすいのかもしれません。
自分たちの場合も、「籍は入れないけど、結婚式(パーティー)をする」という形で伝えたことで、親にとっても比較的受け取りやすかったのかなと思っています。
人生の大きなイベントのとき
3つ目は、人生の大きなイベントがあるタイミングです。
例えば、子どものことを考え始めたときや、住宅を購入するときなど、具体的に事実婚であることが影響する場面で伝えるケースもあると思います。
この場合は、「現実的にこういう手続きを考えているから」という説明軸で話しやすいはずです。
ただし、子どもに関することになると、親権や戸籍などの話にも関わってきます。
そのため、親から「本当に事実婚で大丈夫なの?」と、より強く心配される可能性もあります。
このタイミングで伝える場合は、感情的な説明だけでなく、制度面や生活面についても、ある程度整理して話せるようにしておいたほうがよいかもしれません。

事実婚を親に伝えるときにしないほうがいいこと
逆に、事実婚を親に伝えるときに、「これはやめておいたほうがいいかもしれない」と感じることもあります。
もちろん親子関係や家庭環境によって違いますが、自分たちの経験を踏まえると、次の3つは少し注意したほうがいいかなと思います。
制度の説明から入る
まず、いきなり制度の説明から入るのは、あまりおすすめしません。
「事実婚っていうのは、法律的にはこういう状態で〜」と説明し始めると、親としては何を伝えたいのかがわかりにくく、不安になってしまう可能性があります。
もちろん、制度面を理解しておくことは大切です。
ただ、最初に伝えるべきなのは制度の話よりも、「自分たちはどう考えているのか」「これからどう暮らしていきたいのか」という気持ちの部分だと思います。
制度の説明は、親から聞かれたときに補足するくらいでもよいのかもしれません。
反論を準備して構えて話す
「事実婚を反対されたら、こう返そう」と、最初から身構えすぎるのも避けたほうがいいと思います。
こちらが戦うつもりで話しに行くと、その緊張感は親にも伝わります。
すると、親もそれを感じ取って、お互いに戦闘体制や防御的な空気になってしまう可能性があります。
もちろん、反対される不安がある場合は、ある程度考えを整理しておくこと自体は大事です。
ただ、最初から説得や反論を目的にするのではなく、まずは「自分たちはこう考えている」という事実を伝えにいくくらいの感覚でよいのかなと思います。
できるだけ自然体で話したほうが、相手も受け取りやすいはずです。
一発で完璧に納得させようとする
事実婚に対して、親がその場で完全に納得してくれることは、あまり期待しすぎないほうがいいと思います。
特に、親世代にとって事実婚が身近な選択肢ではない場合、その場ですぐに理解するのは難しいかもしれません。
むしろ、その日は「伝えられた」だけで十分。
あとは普段の生活やふたりの関係性を見せていくなかで、少しずつ納得してもらう形でもいいのかなと思います。
時間や普段の行動を味方につけることが、一番効く場合もあります。
無理にその場で答えを出そうとせず、「少しずつわかってもらえればいい」くらいの余白を持っておくことも大切だと思います。
事実婚を親に反対されたらどうすればいい?
正直なところ、自分たちは同棲から事実婚スタートまでの3年間、親から「いつ結婚するの?」と強くプレッシャーをかけられることはほとんどありませんでした。
事実婚に対して、はっきりとネガティブな反応をされたことも、少なくとも自分の親からはあまりなかったです。
なので、「親に強く反対されたとき、実際にどう乗り越えたか」という話は、自分の体験としてはあまり語れません。
ただ、もし仮に親からプレッシャーがあったり、事実婚を反対されたりしたとしても、最終的には、
「自分たちの人生だから、自分たちで決めさせてほしい」
と伝えていたと思います。
もちろん、親の気持ちを無視したいわけではありません。
親心として心配してくれていることはありがたく受け取ったうえで、「心配してくれる気持ちはわかるけれど、自分たちなりに考えて決めたことなんだ」と伝えることが大事なのかなと思います。
親に理解してもらえることは、たしかにうれしいです。
でも、親にすぐ理解されないからといって、自分たちの気持ちまで全部変えなければいけないわけではありません。
事実婚に限らず、どんな生き方を選ぶにしても、最終的にその人生を歩いていくのは自分たちです。
だからこそ、親の心配は受け止めつつも、自分たちの意思を大事にすることだけは、ぶれずに持っておきたいなと思っています。

振り返って思うこと
仮にもう一度、自分の親に事実婚を伝える機会があったとしても、僕はたぶん同じ方法で伝えていると思います。
もちろん、これが万人におすすめできる方法かというと、そこは正直わかりません。
自分たちのスタンス、親の価値観、お互いの関係性によって、最適な伝え方は変わるはずです。
ただ、人として、自分の親に対して義理を通すことは大事にしたいと思っています。
もちろん、家庭環境や親子関係によっては、無理に伝えなくてもいい場合もあると思います。
それでも自分の場合は、完璧でなくても、理路整然と説明できなくても、自分の言葉で、自分のタイミングで、ちゃんと伝えることが大切だったのかなと感じています。
- 親を完全に納得させることよりも、まずは自分たちなりに考えていることを伝える
- そのうえで、時間をかけて少しずつ受け止めてもらう
それくらいの距離感でもいいのかもしれません。
事実婚を親に伝えるのは、やっぱり少し勇気がいることだと思います。
でも、自分たちがどう生きたいのか、どんな関係でいたいのかを大切にしながら、無理のない形で伝えられたらいいのかなと思います。
ということで今回はこのあたりで終わりにします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
