事実婚にルールは必要?実際に決めていることを紹介
こんにちは。やまもです。
事実婚は、法律婚のように制度で細かく決められているわけではありません。
そのため、「何かルールを決めておかないと危ないのでは?」と感じる人もいるかもしれません。
そこで今回は、実際に事実婚として生活している僕たちの経験も交えながら、事実婚にルールは必要なのか、そして僕たちはどんなことを決めているのかについてお話していこうと思います。
事実婚をするうえで決めることが多いルール
もしかすると、事実婚でも法律婚でも共通する部分はあるかもしれませんが、まずは一般的に決めていることが多そうだなと感じるルールを整理してみます。
あわせて、僕たちの場合はどうしているのかという視点も交えながら紹介していきます。
お金に関するルール
金銭面は、共同生活のなかでも特にトラブルになりやすい部分なので、事実婚でもあらかじめ決めているケースが多い印象です。
- 家賃や生活費をどう分担するか
- 共通口座を作るかどうか
- 貯金は共同にするのか個人管理にするのか
- 旅行や家電など、大きな支出をどう決めるか
お金の管理方法は人によってさまざまで、「完全に別財布」「生活費だけ共通」「すべて共有」など、本当にいろいろな形があります。
ちなみに僕たちの場合は、共同口座を作って、そこに毎月一定額を振り込む形にしています。
家賃や水道光熱費はその口座から引き落とされますし、その口座に紐づいたクレジットカードを1枚作って、生活費や2人での食事代などは基本的にそのカードで支払うようにしています。
それ以外の個人的な買い物や趣味に使うお金は、それぞれ完全に自由というスタイルです。

家事分担のルール
一緒に生活する以上、家事の負担バランスも大切なポイントになります。
よくあるパターンとしては、次のような形が多いのかなと思います。
- 役割を決めて分担する(完全に50:50にする)
- 気づいた人がやる
- 得意な家事をそれぞれ担当する
僕たちの場合は、得意な家事を担当する形で、それぞれ自分のタイミングでやることが多いです。
きっちりルールを決めているわけではありませんが、自然と分担されている感じです。

生活スタイルのルール
事実婚として一緒に暮らしていくうえでは、生活スタイルや価値観についても、ある程度共有しておくとトラブルを防ぎやすいかもしれません。
- 1人の時間の作り方・過ごし方
- 友人関係や外出の自由度
- 生活リズム(仕事・休日など)
明確なルールという形でなくても、お互いの価値観を共有しておくことは大事だと思います。
ちなみに僕たちは、生活スタイルについて特にルールを決めたことはありません。
ただ、お互い相手の生活にあまり干渉しないタイプなので、それ自体が1つのルールのようになっている気もします。
周囲への説明や関係性のルール
事実婚の場合は、周囲との関係について考える場面も出てきます。
- お互いの親への伝え方
- 親戚付き合いの範囲
- パートナーの呼び方
こういった点は、法律婚とは少し違う部分かもしれません。
社会的な立場が法律婚とは異なるため、お互いのスタンスを共有しておくと安心だと思います。
僕たちの場合は、特別にルールを決めているわけではありませんが、実際にどうしているのかについては別の記事で詳しく書いているので、よかったら読んでみてください。


自分たちの場合はガチガチのルールは作っていない
僕たちの場合、事実婚を始めるときや、その前の同棲を始めるタイミングで、お金や家事について軽く話し合うことはありました。
ただ、「このルールを決めよう」「こういう決まりで生活しよう」といった形で、あらためてルールを作ったことはありません。
どちらかというと、話し合いながら自然と今の生活スタイルになっていった、という感覚に近いです。
そのうえで、わりと自由に生活していますが、これまで特に大きな問題が起きたこともありません。
もちろんカップルによっては、最初にしっかりルールを決めておいたほうが安心できる場合もあると思います。
ただ、僕たちのように、あまり細かく決めなくても自然とバランスが取れるケースもあるのかなと感じています。
事実婚を始める前に話し合ったことについては、以下のブログでまとめています。

自然とできている3つのルール
「事実婚にルールはない」と言いつつ、振り返ってみると、自然とこういうスタンスで生活しているよね、という“暗黙のルール”のようなものはあるかもしれません。
意識して決めたわけではないですが、僕たちの場合は大きく分けて次の3つかなと思います。
相手の人生・自由を尊重する
僕たちは事実婚をする前、付き合った当初から、別々に行動したり過ごしたりすることが多いタイプです。
特にあんぽん(相方)は友達も多く、趣味も多いので、休日は予定が入っていて家にいないこともよくあります。
事実婚だからそうしているというより、もともとの性格や価値観が大きい気がします。
まずそれぞれの人生があって、その中の一部にお互いがいるという感覚に近いので、相手の行動や時間の使い方については基本的に尊重しています。
ただ、そういう価値観だからこそ、結果的に事実婚という形が合っていたのかもしれません。
相手の生活スタイルに干渉しない
これも先ほどの話と少し似ていますが、相手の生活スタイルに干渉することはほとんどありません。
- 家事のやり方
- 生活リズム
- 休日の過ごし方
こういったことについて、「こうしたほうがいい」「こうするべき」と言うことはあまりないです。
お互いのやり方やペースを尊重しているので、結果的にストレスも少ないのかなと思っています。
無理に一緒にいようとしない
もう1つは、「常に一緒にいないといけない」という感覚がないことです。
先ほども少し触れましたが、僕たちは別々に過ごすことも多いですし、一緒に出かけても別行動になることもあります。
- 一緒に映画館に行って、別々の映画を見る
- 一緒にフェスに行って別行動する
- 一緒に旅行に行って、現地集合・現地解散
こんな感じのことも普通にあります。
これが事実婚のルールと言えるのかはわかりませんが、事実婚として生活している僕たちが、自然と大事にしているスタンスはこんな感じかなと思います。

まとめ
事実婚だからといって、ガチガチにルールを作らないといけないわけではないと思います。
ただ、一緒に生活していく以上、ある程度のルールや考え方を共有しておくことで、余計なストレスやトラブルを防げる可能性はあります。
特にお金の話は、どんなに仲がよくても、お金が絡むと意見がぶつかることは珍しくありません。
だからこそ、少なくともお金に関する部分だけは、あらかじめ話し合っておいたほうが安心だと思います。
ということで、今回はこのあたりで終わりにします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
