事実婚に至るまでの流れを振り返る
こんにちは。やまもです。
今回は、あんぽん(相方)と付き合ってから事実婚に至るまで、僕たちがどんな流れでここまで来たのかを振り返ってみようと思います。
付き合ってから事実婚までの大まかな流れ
まずは、付き合ってから事実婚になるまでの大きな出来事をざっと書き出してみました。細かい記憶は曖昧な部分もありますが、全体としてはだいたいこんな流れだった気がします。
- 2021年12月:付き合う
- 2022年4月:同棲することを決める
- 2022年5月:物件探し・物件決定
- 2022年6月:お互いの親に同棲の挨拶
- 2022年7月:同棲開始
- 2024年4月:両家顔合わせ
- 2025年1月:パーティー(いわゆる挙式・披露宴)をすることを決める
- 2025年9月:パーティー開催
※おそらく、ここが事実婚になったタイミング - 2025年10月:ハネムーン
- 現在に至る
付き合い始め
僕らは、よくも悪くもかなり適当に、ふわっとした感じで付き合うことになりました。なので、当時はお互いに結婚を意識していたかというと、たぶんまったくなかったと思います。付き合う前に、結婚について話した記憶もほとんどありません。
そもそも僕自身、結婚に強い憧れがあったわけでもなく、というか正直に言うと、最初はあんぽん(相方)と付き合う気すらありませんでした。なので、結婚について考えるなんてことは、さらさら頭になかったです。
年齢的には「そろそろ結婚を考える人も多いよね」というタイミングではありましたが、この人と結婚するのかな、なんてことを考えたこともありませんでした。もちろん、その時点で「事実婚」という選択肢が頭に浮かぶこともまったくなかったです。
同棲が決まるまで
あんぽん(相方)と付き合う前から、実は僕は当時住んでいた物件があまり好きじゃなくて、「早く引っ越したいなあ」と思っていました。実際に不動産屋に行って、物件をいろいろ調べたりもしていました。
その流れで、あんぽんにも「早く引っ越したいんだよね〜」みたいな話をしていて、そこから自然と「じゃあ、次に引っ越すタイミングで一緒に住む?」という話になった気がします。
僕個人としては、そこまで強いこだわりもなかったので、「まあ別にいっか」くらいのかなり軽い気持ちでした。
実際に、付き合ってからあんぽんは週に2〜3日くらいのペースで僕の家に来ていたので、同棲に対して強い抵抗感は特にありませんでした。
そんなこんなで、2022年4月に同棲することが決まり、翌月の5月には一緒に物件探しへ。すると、立地も間取りもかなりいい感じの物件が見つかって、その日のうちに押さえてもらうことにしました。
こうして、同棲が本格的に決まった感じです。

相手の親御さんへの挨拶
同棲することが決まってから、入居前にお互いの親へ挨拶をすることにしました。物件の引き渡しと入居日が2022年7月だったので、その前月の6月に挨拶をしています。
あんぽん(相方)のお父さんは仕事で海外に駐在していたため、電話でお話をしました。お母さんとはランチの予定を組み、その場で「同棲することになりました」「よろしくお願いします」と挨拶をしました。
結果としては、お父さん・お母さんともに特に反対されることもなく、すんなりと受け入れてもらえた印象です。
一方で、僕の親は遠方に住んでいるため、母親には電話で伝え、父親には大阪に来たタイミングで直接会って挨拶をしました。こちらも特に問題はなく、全体的にとてもスムーズに話が進みました。
同棲開始
相手の親への挨拶も無事に終わり、2022年7月から同棲がスタートしました。
あんぽん(相方)は、それ以前から僕の家に泊まりに来ることも多かったので、生活リズムの違いで不満が出たり、大きな衝突やズレが生じたりすることもなく、全体的にはかなりスムーズに始まった気がします。
ただ、これは今でも変わらないのですが、あんぽんはとにかく物が多くて、部屋を散らかしがちで、片付けが苦手です。
その点については、当時も今も、正直イライラすることは多々あります。もうだいぶ慣れましたが、それでもたまに「もうちょっとちゃんとしてくれよ」と思うことはあります。
一方で、お互いの予定や友達関係については、あまり干渉しないタイプです。同じ家に住んでいても、それぞれ別々に過ごす時間は結構ありましたし、今もわりとそんな感じです。
もちろん仲が悪いわけではなくて、「そこらへんはお互いに任せます」というスタンスです。なので、この価値観が自然と合っていたのは、ある意味ちょっとした奇跡だったなと思いますし、今振り返っても本当によかったなと感じています。


両家顔合わせ
同棲をしてしばらく経つと、やっぱり「この先どうする?」という話にはなってきます。
その中で、あんぽん(相方)が
「もし将来、結婚したいと思った時に、両家の親が合わなかったり、どちらかの親に反対されて結婚できないみたいな状況にはなりたくない。だから、早めに両家顔合わせをしておいたほうがいいと思う」
と言ってくれました。
その話を聞いて、たしかにそれはその通りだなと。じゃあ両家顔合わせをやろうという結論に自然と落ち着きました。
そこからは、お互いの親に連絡をして、日程を調整して、お店を決めて、両家顔合わせを行いました。結果的に、お互いの家のことをいろいろ話すことができて、特に大きな問題もなく、無事に終えられたかなという印象です。
今振り返ってみると、このタイミングで両家顔合わせをしておいてよかったなと思っています。なので、この提案をしてくれたあんぽん(相方)には感謝しています。
ちなみに、両家顔合わせの話を切り出したときの僕の親の反応や、当日までにやったこと、当日の流れなど、話題が結構あります。このあたりは、また別のブログで詳しく書こうかなと思います。

パーティー(挙式・披露宴)
両家顔合わせも終わり、その後は特に何かが大きく変わるわけでもなく、またいつも通りの生活に戻っていました。
そんな中で、あんぽん(相方)は以前から「籍は入れなくていいけど、自分たちが主催するパーティーはやりたい」という話をよくしていました。
そこから、ちょくちょく事実婚の話も出るようになって、僕自身も「そういう選択肢もありなのかもな」と、少しずつ思うようになっていきました。
じゃあ実際に、結婚式場に行って話だけでも聞いてみるか、という軽い気持ちで、いくつかの式場を回ってみることに。
すると、よかったのか悪かったのか、あんぽんが「これだけはどうしてもやりたい」と思っていた演出が、ピンポイントで実現できる式場が見つかってしまいました。
2025年1月、その式場に2回目の見学へ行き、あれこれ話をしているうちに、気づけばパーティー(挙式・披露宴)をやる流れになり、そのまま契約まで進んでいました。
このときは、本当にびっくりしました。まさか、実際に契約してやることになるとは思っていなかったので。
今振り返ってみると、このパーティーをやると決めたタイミングで、ある意味、事実婚になる流れも自然と固まったのかなと思います。
やると決めたからには、来てくれる友達にも心から楽しんでもらえるパーティーにしたいと思って、打ち合わせを重ねながら準備を進めていきました。
そして、2025年9月に100人以上の規模でパーティーを開催し、客観的に見ても「事実婚」という形になったのかなと思います。

事実婚までの流れを振り返ってみて
パーティーの1週間後には、ハネムーン的な立ち位置の海外旅行も控えていたので、2025年9月は本当にバタバタの1ヶ月でした。でもそれ以上に、めちゃくちゃ充実した最高の1ヶ月でもありました。
こうして振り返ってみると、僕たちは、同棲をして、両家顔合わせをして、パーティーをやると決めて、実際にパーティーやハネムーンを経て事実婚に至ったわけですが、この流れが正解だとはまったく思っていません。
流れは本当に人それぞれですし、同じルートを辿る必要なんて全然ないと思います。
というか、そもそも婚約もしていない状態で両家顔合わせをして、結婚式場の見学をする人たちなんて、そうそういないはずです。さらにそのまま挙式・披露宴までやってしまっているので、だいぶハズレ値なケースだと思います。
ただ、僕たち自身の感覚としては、客観的に見れば大きなイベントや決断が続いているように見えるかもしれませんが、そこまで大きな決断をしたという感覚はありません。
あくまで、日々の生活の延長線上に、たまたま事実婚という形があったという感覚に近いです。
恋人・パートナーという関係ではありつつも、結局他人は他人なので、お互いに干渉しすぎず、相手の人生を尊重しながら過ごしてきた結果が、事実婚という形に落ち着いただけなのかなと思っています。
だからこそ、事実婚に至るまでの流れに正解はなくて、本当に人それぞれでいいと思います。結婚するにしても、事実婚という形を選ぶにしても、自分たちに合った方法・流れで、自分たちが納得した結論であれば、それは誰がなんと言おうと正解なんじゃないかなと。
もし今、どうするのが正解かわからなくて悩んでいる人がいたら、「そんな考え方もあるんだな」くらいで受け取ってもらえたら嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またこれからも気が向いたときにふらっと読んでもらえたら嬉しいです。
それでは、また。
