事実婚と内縁関係って何が違う?実際に選んでみて感じたこと
こんにちは。やまもです。
「事実婚」と「内縁関係」って、何が違うんだろう?と疑問に思っている人は、意外と多いと思います。
正直僕も、どちらも同じようなものに感じていました。
そこで今回は、事実婚と内縁関係の一般的な定義や違いを整理しつつ、実際に僕たちがどう考えたのか、そしてそれでもなおなぜ事実婚を選んだのかを、体験談ベースでお話していきます。
同じようにモヤモヤしている方の参考になれば嬉しいです。
事実婚と内縁関係の定義・違い
まずは、事実婚と内縁関係の定義から整理してみます。
・事実婚
事実婚とは、「法律上の要件(届出)を欠くが、事実上夫婦としての実態を有する関係」を指します。ここでは、婚姻届の有無によって、届出をしているものを法律婚、していないものを事実婚と呼んでいます。
・内縁関係
内縁関係とは、婚姻の意思をもって共同生活をしており、社会的にも夫婦と認められているものの、婚姻届を提出していないため、法律上は正式な夫婦とされない関係をいいます。内縁が成立しているかどうかは、同居期間の長さや挙式をしているかどうかなど、さまざまな事情を総合的に見て判断されます。
つまり、「婚姻の意思があること」と「共同生活の実態があること」が揃っていれば、基本的には内縁関係として認められる可能性があるということになります。
そのうえで、例えば同棲期間が3年ほど続いていたり、挙式・披露宴をしていたりすると、より“夫婦としての実態”があると判断されやすいという印象です。
こうして見ると、「婚姻届を出していないけれど、実質的には夫婦」という点で、事実婚と内縁関係はかなり近い概念に感じます。
正直、調べる前の僕は「呼び方が違うだけなんじゃないの?」と思っていましたが、実際は少しニュアンスが違う部分もありました。
自分たちは事実婚と内縁関係どちらなのか?
あくまで僕の解釈ですが、内縁関係は「結婚を前提とした関係の延長線上」にあるイメージで、事実婚は「パートナーとして生きていくことをお互いに決めていて、周囲もそれを認識しているけれど、婚姻届は出していない状態」という感覚があります。
もちろん、これは法律上の厳密な区分というよりも、僕自身の受け取り方です。
正直なところ、僕たちは最初から定義をしっかり理解したうえで「事実婚を選ぼう」と決めたわけではありません。
事実婚と内縁関係の違いも、当時はかなりふわっとしていました。
同棲を始めて、日々を一緒に過ごしていく中で、気づけば今の「事実婚」という形に自然とたどり着いた、というのが近いです。
強いてここが区切りだったかなと思うのは、パーティー(いわゆる結婚式)をしたタイミングです。
あのときに、僕らの関係が自分たちの中だけでなく、周囲にもはっきりと伝わった感覚がありました。
書類上の変化はなくても、「パートナーとして生きていく」という意思が、より明確になった瞬間だったのかなと思っています。

内縁ではなく「事実婚」としている理由
正直なところ、僕たちが「事実婚」と呼んでいるだけで、法律の専門家から見れば「それは内縁関係ですね」と判断される可能性もあると思います。
ただ、僕たちとしては「籍を入れない(法律婚ではない)」という選択はしたものの、一緒に人生を歩んでいくパートナーであるという考えは、お互いにしっかり一致しています。
事実婚と内縁関係は、法律上の定義や周囲からの見え方は、ほとんど変わらないのかもしれません。
それでも、「人生をともに歩むパートナー」という前提を自分たちの意思で確認し合ったうえで、あえて「事実婚」という言葉を選んでいます。
言葉に絶対的な正解があるわけではないけれど、僕たちにとっては「事実婚」という響きが一番しっくりきました。
だからこそ、定義の違いにとらわれすぎなくてもいいのかなと思っています。
事実婚であれ、内縁関係であれ、大切なのは“どう呼ぶか”よりも、“どう生きていくか”かなと。
自分たちが納得できる形で、自分たちの人生を選んでいくことが大切だと感じています。
ということで、今回はこのあたりで。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
