事実婚の結婚式の準備は何をする?実際にやったことをすべて紹介
こんにちは。やまもです。
僕たちは事実婚という形を選びつつ、結婚式(パーティー)を行いました。
結婚式をするとなると、いろいろな準備が必要になってきます。
そこで今回は、事実婚で結婚式(パーティー)を行った僕たちの経験をもとに、実際にどんな準備をしてきたのかをお話していきます。
なお、打ち合わせについては、こちらの記事で詳しく書いています。

結婚式(パーティー)の準備の概要
振り返ってみると、結婚式(パーティー)の準備は想像していた以上にやることが多かったなというのが正直な感想です。
ざっと「決めたこと」「作成したもの」「用意したもの」をまとめます。
決めたこと
- パーティー全体のテーマ・コンセプト
- 招待するゲスト
- テーブルの配席
- 前撮りの日程
- 衣装(ドレス・タキシード)
- セットリスト
- ブーケ
- お礼の品
作成したもの
- ホームページ
- ティザー動画
- オープニング動画
- エスコートカード
- テーブルナンバー
- テーブルの配置を示す看板
- ドリンクチケット
- 席札
- メニュー表
用意したもの
- 挙式で交換するだるま
- 事実婚証明書
- バンドのTシャツ
- バンドのタオル
- 受付スペースに飾るアイテム
- キッズスペースで遊べるもの
- 乾杯用のショットグラス
- お菓子の掴み取り用のお菓子
- プチギフト用のペットボトルの水
こんな感じで意外と細かい準備がたくさんありました。
もちろん、すべてを用意する必要があるわけではなく、どこまでこだわるかは人それぞれだと思います。
ただ、僕たちは「自分たちらしいパーティーにしたい」という思いがあったので、結果的にいろいろと準備することになりました。
一番最初に決めたのはコンセプト
まず最初に決めたのは、結婚式(パーティー)全体のコンセプトです。
僕たちは結婚という形ではないので、「結婚式」というよりもあくまでパーティーという位置づけにしたいと思っていました。
そこで、バンドのライブのような雰囲気のパーティーをコンセプトにすることにしました。
具体的には、お互いが好きなあるバンドが当時行っていたツアー名をもじって、パーティーのタイトルをつけました。
さらに、コンセプトに合わせて、テーブルナンバーやエスコートカードなどのデザインの方向性も決めるため、テーマカラーも最初の段階で決めました。
振り返ってみると、このように最初にコンセプトやテーマを決めておいたのはよかったなと感じています。
全体の方向性が決まっていたので、その後に作るものや選ぶものもブレにくく、準備を進めやすかったと思います。
ゲスト関係の準備
ゲストに関する準備は、意外と時間がかかる部分でした。
まずは、招待したいゲストの名前をリストアップして、スプレッドシートにまとめるところからスタートしました。
その後、一人ひとりに電話をかけて、結婚式(パーティー)に来てほしいということを直接伝えました。
そして、日程などの詳細を共有したり、住所・電話番号・アレルギーの有無などを確認したりするために、仮招待状のようなアンケートをGoogleフォームで作成しました。
参加を了承してくれたゲストには、そのフォームを送って回答してもらう形にしました。
こうして集めた情報をもとに、テーブルの配席なども決めていきました。
ゲスト関係の準備はやること自体はシンプルですが、人数が多くなるほど確認事項も増えるので、早めに動いておいてよかったなと感じています。
招待状の代わりとなるホームページの作成
最近は、ネットのサービスを使ってWeb招待状を作成し、ゲストに送る人も多いと思います。
ただ、そういったサービスはどうしても「結婚式用のテンプレート」になっていることが多く、僕たちが考えていた事実婚のパーティーのイメージとは少し違うなと感じていました。
そこで僕たちは、ホームページ作成サービスを使って、招待状の代わりになるホームページを作ることにしました。
ホームページには、
- 自分たちの自己紹介
- 写真
- 結婚式(パーティー)の詳細
- 当日の写真の共有方法
- 2次会の詳細
などをまとめました。
さらに、ゲストに少しでもワクワク感を感じてもらえたらいいなと思い、ティザー動画も用意してホームページに掲載しました。
撮影は友達にも手伝ってもらいながら行い、編集は自分たちで行いました。
動画編集はこのタイミングで初めて挑戦したので最初はなかなか難しかったのですが、やってみると意外と楽しく、なんとか完成させることができました。
また、遠方から来るゲストも多かったので、駅の改札からシャトルバスの乗り場までの道案内動画も撮影・編集して、ホームページに掲載しました。
ホームページは随時更新できるので、情報を追加したり変更したりもしやすく、自由度がかなり高かったです。
結果的に、Web招待状ではなく自分たちでホームページを作ってよかったなと感じています。
セットリストの作成
僕たちはライブが好きということもあり、結婚式(パーティー)のコンセプトにもあるように、音楽にはかなりこだわりました。
特にあんぽん(相方)は、6年以上前から使いたい曲をメモにためていたらしく、かなり思い入れの強い部分だったと思います。
まずは、Apple Musicのプレイリスト作成機能を使って、お互いが使いたい曲をひたすらプレイリストに追加していきました。
その結果、100曲以上集まったので、そこから入場・乾杯・歓談中・謝辞といったシーンごとに使いたい曲を選び、少しずつ絞っていきました。
最終的に決まったセットリストは、パーティーの進行に合わせてスプレッドシートにまとめて整理しました。
選考から漏れてしまった曲もそのままにするのはもったいないので、予備の曲にしたり、2次会で流したりして活用しました。

その他並行して決めたこと
そのほかにも、準備を進める中で並行していくつかのことを決めていきました。
- 衣装(ドレス・タキシード)
- ブーケ
- お礼の品
- 前撮りの日程
衣装については、基本的に知り合いが働いている結婚式場で借りることにしました。
ただし、あんぽん(相方)のカラードレスだけは、パーティーを行う結婚式場の系列ドレスショップでレンタルすることにしました。
また、お礼の品については、お米・桃・みかん・カステラの4つの中から選んでもらう形式にしました。
カタログギフトにするという選択肢もあったのですが、「同じ金額を払うなら、知り合いのところで手配したほうがいいよね」という話になり、すべて知り合いのところで用意してもらうことにしました。
そして、こうした準備と並行して、前撮りの日程も決めていきました。

受付スペースの装飾の準備
受付スペースに飾るものの準備も行いました。
受付スペースには、
- テーブルの配置を示す看板
- 自分たちの思い出のものや写真
- お気に入りのバンドのTシャツ
- キッズスペースで遊べるもの
などを飾ったり置いたりしました。
テーブルの配置を示す看板は、あんぽん(相方)の親戚の方に作っていただき、結果的に高さ180cmほどの大きな看板を用意してもらいました。
また、自分たちの思い出の品や写真、お気に入りのバンドのTシャツなどは、式場のスタッフさんにお願いして、受付スペースにいい感じに飾ってもらいました。
さらに、子どものゲストも多かったので、キッズスペースも用意しました。そこで遊べるおもちゃなども準備しておきました。
実際に当日、子どもの親御さんから「用意してくれて助かった」と言っていただくこともあり、キッズスペースやおもちゃを用意してよかったなと感じています。
挙式で使うものの準備
挙式で使うものとして、だるまと事実婚証明書を用意しました。
だるま
一般的な結婚式の挙式では、指輪交換を行うことが多いと思います。
ただ、僕たちはそもそも指輪を作っていなかったこともありましたが、せっかくなら自分たちらしいことをやりたいと思い、オリジナルのだるまを作って、それを挙式で交換する形にしました。
挙式自体はしっかりとしたキリスト式だったのですが、その中でだるまを交換するという場違いなくらい自由な感じが、結果的に自分たちらしい演出になった気がしています。
事実婚証明書
もう1つ用意したのが、結婚証明書の代わりとなる「事実婚証明書」です。
これはCanvaを使い、テンプレートを少しアレンジして自分たちでデザインを作りました。
デザインには、あんぽん(相方)が好きなBUMP OF CHICKEN の歌詞の一部を書き起こして入れています。
完成したデザインは印刷サービスでボードにしてもらい、当日会場に持っていきました。
そして挙式の中でお互いの名前を記入し、その場で証明書を完成させる形にしました。
実際の挙式の内容や流れは、以下のブログでお話しています。

披露宴で使うものの準備
披露宴で使うものは意外と多く、準備がなかなか大変だった記憶があります。
オープニング動画
オープニング動画は、ティザー動画と同様に自分たちで編集・作成しました。
内容としては、これまでの思い出を振り返る総集編のような動画にしました。
旅行で訪れた場所の映像や写真を入れたり、友人のバンドマンにも出演してもらったりして、かなりにぎやかな動画になりました。
テーブルナンバー
ゲストのテーブル名は、一般的な数字やアルファベットではなく、バンドの名前にしました。
テーブルに置くテーブルナンバーは、自分たちのテーブルを含めてゲスト14テーブル分を用意しました。
受付に飾る看板と同じく、あんぽん(相方)の親戚の方に刺繍で作っていただきました。
看板も含めるとかなり大変な作業だったと思うので、あんぽんの親戚の方には本当に感謝しています。
エスコートカード・席札・メニュー表・ドリンクチケット
エスコートカード、席札、メニュー表、ドリンクチケットなどの紙媒体のアイテムは、すべてCanvaで作成しました。
ドリンクチケットは、ライブハウスのような雰囲気を出したくて作ったものです。
パーティーの最後にゲストへ渡すペットボトルの水(プチギフト)と交換できるチケットという形にしました。
乾杯用のショットグラス
披露宴では、ケーキ入刀の代わりに樽酒の鏡開きを行いました。
その際、各テーブルから1人ずつゲストを呼んで乾杯する演出にしたため、乾杯用のショットグラスを用意しました。
バンドのタオル
パーティーの終盤には、庭に出て全員で記念撮影をしました。
ゲストにもライブ好きが多かったので、写真のときに掲げる用としてバンドのタオルを用意しました。
さらに、その後に花火が打ち上がるタイミングで、タオルを上に投げる演出もやりたいと思っていました。
もともとあんぽん(相方)が100枚以上タオルを持っていたので、どれを持っていくか選ぶのも意外と大変だったのを覚えています。
掴み取り用のお菓子・ペットボトルの水(プチギフト)
パーティーのお開きは庭で行い、帰りの導線にお菓子の掴み取りとペットボトルの水を用意して、ゲストに持って帰ってもらう形にしました。
お菓子の掴み取りは、子どもからも友達からも好評で、用意してよかったなと思っています。
また、ペットボトルの水は先ほどのドリンクチケットと引き換えで渡す形にしました。
ちなみに、ドリンクチケットをなくしてしまったゲストもいたのですが、その人たちにもちゃんと渡しました。笑
実際の披露宴の内容や流れは、以下のブログでお話しています。

結婚式(パーティー)の準備を振り返って
こうして振り返ってみると、準備するものは思っていた以上に多くて、たしかにそれなりに大変だったなという印象があります。
ただその一方で、準備の時間も含めて最高の思い出になったのも間違いありません。
特に動画制作は今回が初めてで、最初は慣れないことばかりでしたが、やってみると意外と楽しく、無事に完成させることができました。
それをきっかけに、今では趣味で動画を作ることも増えました。
総じてみると、準備期間も含めて自分たちらしい結婚式(パーティー)になったのではないかなと思っています。
ということで、今回はこのあたりで終わりにします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

