事実婚の結婚式の挙式でこだわった演出とは?全体の流れと内容を紹介
こんにちは、やまもです。
僕たちは事実婚という形を選びつつ、結婚式(パーティー)を行いました。
その中で、一般的な結婚式と同じように、チャペルでキリスト教式の挙式も行いました。
自分たちにとって結婚式(パーティー)は、「自分たちとゲスト(特に友達)の思い出を形にするイベント」という感覚が強かったです。
だからこそ、いわゆる“結婚式の正解”に合わせるのではなく、自分たちがやりたいことを軸に内容や流れを考えていきました。
ということで今回は、僕たちが事実婚として実際に行った挙式の内容や流れについてお話していきます。
挙式を含めた結婚式(パーティー)の準備については、こちらのブログで詳しくまとめています。

挙式全体の流れ
僕たちは、
- ゲスト入場
- あんぽん(相方)入場
- やまも(僕)入場
- 賛美歌斉唱
- 聖書朗読
- だるま交換
- 事実婚証明書への署名
- ベールアップ
- 誓いのキス
- 退場
- フラワーシャワー
という流れで挙式を行いました。
1つずつ振り返っていきます。
ゲスト入場
ゲストの入場の時から何かしたくて、受付を済ませたゲストがチャペルに入るタイミングで、演奏者の方に嵐メドレーを生演奏で弾いてもらいました。
正直なところ、ゲストがどこまで気づいてくれていたかはわかりません。笑
ただ、いわゆるクラシックの定番曲にするのは少し違うなと思っていて、あんぽん(相方)が昔から好きな嵐の曲をどうしても入れたいとのことで、嵐メドレーをリクエストしました。
ちなみに、このタイミングは僕たち自身はチャペルの外にいるので、実際にはまったく聴けていません。
それでも、自分たちらしさをさりげなく入れられたポイントの1つだったなと思っています。
自分たちの入場
一般的な挙式だと、新郎→新婦の順で入場することが多いと思いますが、僕たちはあえて逆にしました。
先にあんぽん(相方)が入場してチャペル中央で待ち、そのあとに僕やまもが入場するという流れです。
僕自身は入場の順番にそこまでこだわりはなかったのですが、あんぽんが「自分が先に入って、僕の入場を見たい」と言っていたので、この形に決まりました。
あんぽんの入場曲は、ドラゴンクエストIIIの『そして伝説へ…』でした。
10-FEETのSE(登場曲)としても使われている曲で、「京都大作戦のあの雰囲気をやりたい」ということでこの演出にしました。
一方、僕はMAN WITH A MISSIONの『Remember Me』を入場曲に選びました。
どちらの曲も事前に楽譜を渡して、オルガンやバイオリンで生演奏してもらっています。
賛美歌斉唱・聖書朗読
入場後は、賛美歌の斉唱や聖書朗読など、基本的にはオーソドックスなキリスト教式の流れで進みました。
賛美歌は『もろびとこぞりて』、聖書朗読は『主の祈り』をリクエストしています。
『もろびとこぞりて』はあんぽん(相方)が好きな曲で、『主の祈り』は僕が高校時代(キリスト教系の学校だったので)礼拝などでよく耳にしていた、なじみのある箇所でした。
正直、賛美歌や聖書朗読の内容までリクエストする人はあまり多くないかもしれませんが、せっかくなら自分たちにとって意味のあるものにしたいと思って、この2つを選びました。
だるま交換
賛美歌斉唱と聖書朗読が終わったあとは、本来であれば指輪交換のシーンですが、僕たちはその代わりに「だるま交換」を行いました。
事前にだるま屋でオリジナルのだるまを作ってもらい、それを自分たちの象徴として用意しています。
キリスト教式の挙式の中でだるまを交換するというギャップもあってか、ゲストからは「おもしろかった」と好評でした。
また、このだるまはサプライズで指名した2人に“だるまガール”として運んでもらいました。
イメージとしてはリングガールのような役割ですが、これも完全に自分たちの発想で取り入れた演出です。
急なお願いにもかかわらず、2人とも喜んでくれていたのでやってよかったなと思っています。
だるま交換のシーンではELLEGARDENの『Marry Me』を演奏してもらいました。
事実婚証明書への署名・ベールアップ・誓いのキス
だるま交換のあとは、事前に自分たちで作成・用意した「事実婚証明書」に、お互いサインをしました。
入籍はしない分、自分たちの関係をちゃんと形に残しておきたいという思いがあって用意したものです。
このシーンでは、BUMP OF CHICKENの『とっておきの唄』を演奏してもらい、証明書の中にもその歌詞を入れて、意味を重ねるようにしました。
そのあとは、ベールアップと誓いのキスへ。
このあたりはやるかどうか少し迷った部分ではあったのですが、せっかくならやっておこうということですることにしました。
退場
ベールアップと誓いのキスのあとは、MONOEYESの『My Instant Song』を演奏してもらいながら退場に進みました。
ふたりとも好きな曲を生演奏してもらいながら、友達に囲まれて歩く時間は、すごくいい締めくくりだったなと思います。
フラワーシャワー
チャペルから退場したあとは、僕たちは一旦控室で待機し、ゲストには外で待ってもらい、フラワーシャワーの準備をしてもらいました。
準備が整ってから、鐘の音が鳴る中で再登場し、バブルマシーンの泡と一緒にフラワーシャワーを行いました。
泡の演出も相まって、かなり華やかでいい雰囲気だったなと思います。
こうして無事に挙式は終了しました。
挙式を振り返って
このあとは披露宴に進むのですが、正直、挙式だけでもかなり満足感がありました。
披露宴の内容や流れは、以下のブログで詳しくお話しています。

自分たちがリクエストした曲を生演奏で流してもらいながら、友達の笑顔を見られた時間は、本当に最高の思い出です。
楽しい気持ちのほうが大きくて、ほとんど緊張しなかったのも印象的でした。
事実婚だから変に映るということもなく、むしろ事実婚だからこそ、入場の順番や音楽、だるま交換といった演出を自由に考えられた気がします。
ゲストからも「おもしろかった」「ふたりらしいね」といった声をもらえて、印象に残る挙式になりました。
ということで、今回はこのあたりで終わりにします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

