結婚式(パーティー)

事実婚の結婚式の全貌!準備から当日までのリアルな体験談

事実婚の結婚式の全記録
Ohana LIFE

こんにちは、やまもです。

「事実婚=結婚式はしない」というイメージは強く、実際、事実婚を選ぶ人の中で結婚式を挙げるケースは、そこまで多くないんじゃないかなと思います。

正直なところ、僕自身も最初は「結婚式はやらなくていいかな」と考えていました。

それでも最終的には、「結婚式(パーティー)をやろう」という選択にたどり着きました。

ということで今回は、僕たちが事実婚という形を選びながらも結婚式(パーティー)をすることにした理由や、実際にどう進めていったのか、そしてやってみてどうだったのかなど、事実婚の結婚式(パーティー)の全貌をリアルな体験ベースでお話していきます。

事実婚でも結婚式はできる?

そもそも「事実婚でも結婚式ってできるの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、結論から言うとまったく問題なくできます。

実際に僕たちも、結婚式場の見学・契約の段階から、打ち合わせ、当日を迎えるまで、特に「事実婚だから」という理由で困ったことは一度もありませんでした。

入籍していないことで不都合が生じることもなく、基本的には法律婚のカップルと同じように進められます。

プランナーさんや式場のスタッフさんからも、「事実婚だからこうしましょう」とか「この演出はできません」といったことを言われることはなく、かなり自由にやらせてもらえた印象です。

むしろ僕たちの場合は、事実婚かどうかに関係なく、自分たちらしい形を大事にしていたこともあって、やりたいことをしっかり詰め込めたなと感じています。

ちなみに、僕たちは事実婚なので、「結婚式」ではなく「パーティー」と呼んでいます。笑

事実婚なのに結婚式をしようと思った理由

僕たちが結婚式(パーティー)をやることにした理由は、正直なところノリと流れみたいな部分もけっこう大きいです。

ただ、それ以上に大きかったのが、「自分たちで企画する盛大なパーティーをやりたい」という気持ちでした。

お互いの大好きな友達をたくさん呼んで、いわゆる型通りの結婚式(挙式・披露宴)というよりは、自分たちらしさをしっかり出しつつ、来てくれたみんなにも楽しんでもらえるような時間にしたい。

そんなイメージがどんどん膨らんでいって、「じゃあやろうか」という流れで決めたという感じです。

いわゆる「結婚の儀式」というよりは、「みんなで楽しむイベント」に近い感覚だったのかなと思います。

事実婚の結婚式の全体像・スケジュール

実際に僕たちがどんな流れで結婚式(パーティー)を進めたのかというと、見学・契約から当日まで、ざっくりこんな感じでした。

  • 結婚式場の見学
  • 契約
  • 打ち合わせ・準備
  • 前撮り
  • 当日(挙式・披露宴)
  • 2次会

こうして振り返ってみると、全体の流れとしては、いわゆる一般的な結婚式とほとんど変わらないと思います。

事実婚だから特別な進め方になるということも特になく、いい意味で普通に準備して、普通に当日を迎えたという感覚です。

このあとからは、結婚式(パーティー)当日までの流れを時系列で振り返りつつ、それぞれのフェーズで意識したことや、実際に感じたポイントを紹介していきます。

結婚式場の見学・契約

まずは、結婚式場の見学と契約の話から。

「そもそも事実婚でも結婚式場の見学ってできるの?」と気になる人もいると思いますが、結論としてはまったく問題ありません。

というのも、結婚式場の見学に来るカップルは、まだ入籍していないケースもかなり多いので、

  • 事実婚だから見学できない
  • 特別な説明を求められる
  • 変な対応をされる

といったことは一切ありませんでした。

僕たちも当時は、事実婚にするかどうかすら決めていない状態でしたが、何も問題なく見学できています。

見学から契約までの流れ

僕たちは、結婚式場の見学から契約までをこんな流れで進めました。

  • 2023年12月:2会場見学
  • 2024年1月:本命候補の会場を見学
  • 2025年1月:再度見学→その日に契約

最初の見学から契約までは、約1年ほどかけてゆるく検討しています。

最初から「絶対にやる」と決めていたわけではなく、かなり温度感低めのスタートでした。

見学に行くことになったきっかけ

結婚式場の見学に行ったきっかけはシンプルで、「結婚式っていくらくらいかかるんだろう?」というような、ほぼ情報収集目的です。

当時は、

  • 結婚するかどうか
  • 事実婚にするかどうか
  • そもそも式をやるのか

など、何も決まっていない状態でした。

それでもあんぽん(相方)からの「見学くらいなら行ってみようよ」という一言で、軽いノリで行くことになりました。

実際に見学してみて

初めて行った結婚式場では、会場の雰囲気や料理、費用感などすべてが新鮮で、「結婚式ってこういう感じなんだ」と純粋に楽しんでいました。

この時点では、まだ本気で検討しているというよりは、「とりあえず知る」というフェーズだったと思います。

その後に見に行った、本命で最終的に選んだ会場は、

  • ゲストハウス型で自由度が高い
  • 広いガーデンがあり、花火の演出ができる
  • 新幹線が止まる駅からアクセスがいい

など、「やりたいことができる」+「ゲストにも優しい」というバランスが取れた場所でした。

見学を進める中で、「もしやるならここだよね」という話になっていったのを覚えています。

ノリと勢いで契約

とはいえ、その場ですぐに決めたわけではなく、一度持ち帰って検討しました。

そこから約1年後、再び見学に行ったタイミングで、改めて「やっぱりここがいいね」となり、さらに希望の日程が空いていたこともあって、そのまま契約しました。

結果的には勢いのある決断でしたが、このタイミングで決めてよかったなと思っています。

会場選びで見ていたポイント

勢いで決めたとはいえ、最低限の軸はしっかり持っていました。

  • 自分たちのやりたい演出ができるか
  • ゲストが来やすい立地か
  • 会場内の移動がしやすいか
  • 子どもも楽しめる空間があるか

特に重視していたのは、自分たちらしさゲストの過ごしやすさのバランスです。

最終的に選んだ会場は、この2つがしっかり満たされていて、納得感のある決定になりました。

事実婚の結婚式場見学〜契約までのリアルな体験談については、以下のブログで詳しくまとめています。

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事実婚の結婚式の打ち合わせの内容

結婚式場の契約後、僕たちは結婚式(パーティー)に向けて、合計7回の打ち合わせを行いました。

ここまで回数が多いケースはあまり一般的ではないかもしれませんが、進行や演出、特に音楽へのこだわりがかなり強かったこともあり、細かい部分まで何度も相談させてもらいました。

結果として、打ち合わせを重ねた分だけ、よくある結婚式ではなく、自分たちらしいパーティーに近づけられたなと感じています。

打ち合わせは4ヶ月前からスタート

最初の打ち合わせは、結婚式(パーティー)の約4ヶ月前でした。

この段階では、プランナーさんとの顔合わせや、今後の準備スケジュールの共有、当日の大まかな流れの確認など、全体像をつかむための内容が中心です。

あわせて僕たちからは、パーティーのテーマやコンセプト、そして「結婚式ではない」というスタンスから、新郎新婦ではなく名前で呼んでほしいことも最初にしっかり伝えました。

プランナーさんの変更を依頼

実は、初回の打ち合わせ後にプランナーさんの変更もお願いしています。

相性が悪かったわけではないのですが、僕たちがやりたかったのは「ザ・結婚式」ではなく、もっと自由度の高いパーティーだったので、少し方向性のズレを感じたのが理由です。

結婚式(パーティー)は何度もあるものではないからこそ、「人として合うか」「やりたいことをちゃんと理解してもらえるか」はかなり重要だと感じました。

打ち合わせを重ねるごとに具体化

2回目以降は、

  • 写真の撮り方
  • テーブル装飾
  • 親族の動き
  • 挙式・披露宴の進行
  • 司会の進め方
  • 音楽の流し方

など、徐々に細かい部分を詰めていきました。

最初はぼんやりしていたイメージも、打ち合わせを重ねるごとにどんどん具体的になっていき、「形になってきてるな」という実感がありました。

特にこだわったのは音楽と進行

僕たちは2人とも音楽が好きなので、パーティーの中でも特に音楽と進行にはかなりこだわりました。

披露宴だけでなく、挙式中の音楽についても細かく相談し、好きな曲を使えるように調整してもらっています。

さらに、司会のセリフや話すタイミングまでしっかりすり合わせて、曲・言葉・演出が自然につながるように、かなり丁寧に詰めていきました。

オンライン打ち合わせで最終調整

本来は、1ヶ月前の対面打ち合わせが最終の予定でしたが、僕たちはこだわりが強かったこともあり、その後もオンラインで追加の打ち合わせをお願いしました。

音響スタッフさんとは、挙式の進行や音楽のタイミングを細かく確認し、司会者さんとはほぼリハーサルのような形で当日の流れを最終チェック。

ここまでやったことで、「これなら安心して当日を迎えられるな」と思える状態まで持っていけました。

打ち合わせを重ねたからこそ満足度が高かった

今振り返ると、かなり細かくお願いしていたので、少しめんどくさい客だったかもしれません。笑

それでも、プランナーさんや司会者さん、音響スタッフさんが丁寧に向き合ってくださったおかげで、自分たちの理想にかなり近いパーティーを形にすることができました。

プランナーさんの変更も含めて大変な部分もありましたが、しっかりすり合わせをしたからこそ、当日の満足度につながったと思っています。

各打ち合わせの詳しい内容については、以下のブログで詳しく紹介しています。

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事実婚の結婚式のために行なった準備

結婚式(パーティー)の準備は、正直かなりやることが多いです。

実際にやってみて、「こんなに準備することあるんだ…」というのが率直な感想でした。

ざっくり分けると、

  • 決めること
  • 作るもの
  • 用意するもの

の3つがあり、細かいところまで含めるとかなりのボリュームになります。

とはいえ、どこまでこだわるかは人それぞれです。

僕たちは「自分たちらしいパーティーにしたい」という想いが強かったので、結果的にかなり作り込む形になりました。

最初にコンセプトを決定

まず最初に決めたのは、パーティー全体のコンセプトです。

僕たちは、結婚式ではなく、あくまで「パーティー」としてやりたかったので、バンドのライブのような雰囲気をテーマにしました。

この段階で、

  • テーマカラー
  • デザインの方向性
  • 演出のイメージ

を決めておいたことで、その後の準備がかなりスムーズに進みました。

ゲスト周りの準備

ゲスト関連の準備はシンプルですが、人数が多いほど時間がかかります。

僕たちは、

  • ゲストリストの作成(Googleスプレッドシート)
  • 1人ひとりに連絡
  • Googleフォームで情報収集
  • 配席決め

という流れで進めました。

特に、住所やアレルギーなどの情報収集は地味に手間がかかるので、Googleフォームを使ってまとめて回収しました。

このあたりは早めに動いておいてよかったなと感じています。

招待状の代わりにホームページを作成

一般的なWeb招待状ではなく、自分たちでホームページを作りました。

というのも、既存のWeb招待状だとテンプレに沿った内容になりがちで、「ここにこれを入れたい」という自由度が少し物足りなかったからです。

ホームページには、

  • ティザー動画
  • 自己紹介
  • パーティーの詳細
  • 写真や動画
  • 2次会の案内

などをまとめました。

ティザー動画は撮影から編集まで楽しく行え、結果的にホームページ全体で自分たちらしさをしっかり表現できたと思います。

音楽のセットリストを徹底

ライブ好きな僕たちにとって、音楽はパーティーの核になる部分でした。

なので、セットリストは、

  • 100曲以上の候補から選定
  • シーンごとに整理
  • 進行に合わせて設計

といった形で、最終的にはパーティー全体の流れと一体化するレベルまで作り込みました。

衣装・お礼の品・小物も並行して準備

準備は1つずつではなく、並行して進めていきました。

衣装選び(ドレス・タキシード)や、お礼の品の手配なども同時に進めつつ、当日の各シーンに必要な小物も用意していきます。

例えば、

  • 受付スペースの装飾(写真・思い出の品・キッズスペース)
  • 挙式で使うアイテム(だるま・事実婚証明書)
  • 披露宴の演出アイテム(動画・カード・タオル)

このあたりも含めて、少しずつ作ったり集めたりしていきました。

準備は当日の満足度に直結する

事実婚の結婚式(パーティー)を振り返って感じたのは、「準備した分だけ、ちゃんと当日の満足度に返ってくる」ということです。

もちろん大変なことも多かったですが、準備期間も含めてすべてがいい思い出になっています。

結婚式(パーティー)に向けてやったことや作ったものなど、より詳しい準備の内容については、以下のブログにまとめています。

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事実婚の結婚式に向けた前撮り

前撮りは、事実婚でもまったく問題なくできますし、個人的にはかなりおすすめです。

実際にやってみて感じたのは、「どれだけ自分たちらしさを出せるか」で満足度が大きく変わるということでした。

自分たちは2パターンで前撮りをした

僕たちは、2回に分けて前撮りを行いました。

  • ・沖縄の国際通りで私服撮影(旅行ついでに自然体で)
  • ・結婚式場でドレス・タキシード撮影

いわゆる日常の延長王道のウェディングフォトという、かなり対照的な2パターンです。

沖縄での前撮り

沖縄での前撮りは、知り合いに紹介してもらったカメラマンさんにお願いして、居酒屋や商店街を歩きながら撮影してもらいました。

いわゆるウェディングフォトではなく、普段の自分たちのままを切り取るようなスタイルです。

とにかく楽しくて、写真を見返すとそのときの空気感まで思い出せるくらい、お気に入りの仕上がりになりました。

式場での前撮り

一方で、ドレス・タキシードでの前撮りは、

  • 親が喜んでくれる
  • 普段できない体験ができる
  • しっかりした写真として残せる

といった意味で、記念としての価値はかなり高いと感じました。

ただ、自分たちの希望をうまく伝えきれなかったこともあって、少し「自分たちらしさ」が薄くなってしまった感覚もあります。

事実婚だからこそ前撮りは自由にできる

事実婚の場合は、入籍日がない・形式に縛られないといった特徴がある分、前撮りの自由度はかなり高いです。

  • 私服で撮る
  • 旅行のついでに撮る
  • 好きなタイミングで撮る

など、自分たちのペースで柔軟に決められるのは大きな魅力だと思います。

また、2回前撮りをやってみて感じたのは、

  • どんな場所で撮るか
  • どんな雰囲気にするか
  • どんな写真を残したいか

このあたりを事前にしっかりすり合わせることが重要だということです。

それだけで、満足度は大きく変わります。

2回行った前撮りの詳しい内容については、以下のブログで詳しくまとめています。

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事実婚の結婚式の当日のスケジュール

結婚式(パーティー)当日は、ざっくりこんな流れで動いていました。

  • 朝:各自準備
  • 11:30:会場入り
  • 12:00:ヘアメイク開始
  • 13:30:衣装に着替え
  • 14:00:挙式リハーサル+撮影
  • 15:00:挙式スタート
  • 15:30:アペリティフ
  • 16:00:披露宴
  • 19:30:披露宴終了
  • 20:00:2次会へ移動

朝から夜までかなりスケジュールは詰まっていますが、実際にやってみると本当に一瞬で終わります。

ひたすら楽しくて、「こんなに時間って早く過ぎるんだっけ?」と思うくらい、体感としてはあっという間でした。

準備やリハーサルなども含めてバタバタはしますが、それ以上に楽しい時間が圧倒的に上回る、そんな1日だったなと感じています。

会場入り後の動きやリハーサルの詳細については、以下のブログで詳しくまとめています。

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事実婚の挙式の内容・演出

事実婚でも、一般的な結婚式と同じように挙式を行えます。

僕たちはキリスト教式をベースにしつつ、音楽や演出にしっかりこだわって、自分たちらしい挙式にしました。

当日の流れはこんな感じです。

  • ゲスト入場
  • あんぽん(相方)→やまも(自分)の順で入場
  • 賛美歌・聖書朗読
  • だるま交換
  • 事実婚証明書への署名
  • ベールアップ・誓いのキス
  • 退場
  • フラワーシャワー

ゲスト入場〜賛美歌・聖書朗読

ゲストの入場では、よくあるクラシックではなく、嵐メドレーを生演奏してもらいました。

さらに入場の順番も、一般的な新郎→新婦という順番ではなく、あんぽん(相方)→やまも(自分)という女性→男性という流れにしました。

入場曲もバンドの曲を使って、最初から自分たちらしさを出していきました。

挙式自体はキリスト教式なので、賛美歌や聖書朗読といった基本の流れは取り入れつつ、曲や内容は自分たちにとって意味のあるものを選んでいます。

だるま交換・事実婚証明書

一般的には指輪交換をする場面ですが、僕たちは「だるま交換」を行いました。

オリジナルのだるまを用意して、さらにだるまガールに運んでもらうという演出も取り入れています。

キリスト教式なのにだるまというちょっと不思議な組み合わせですが、それも含めて自分たちらしさかなと思っています。

また、入籍をしない分、「事実婚証明書」を作成し、その場で署名しました。

音楽やデザインにも意味を込めて、自分たちなりの証明の形を演出できたのはよかったなと感じています。

退場・フラワーシャワー

退場やフラワーシャワーのシーンでも、

  • 好きなバンドの曲を生演奏
  • バブルマシーンを使った演出

など、細かい部分までしっかりこだわりました。

挙式全体を通して、どこを切り取っても自分たちらしいと思える空間にできたのは、かなり満足度が高かったポイントです。

具体的な挙式の内容や演出の詳細については、以下のブログで詳しくまとめています。

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事実婚の披露宴の内容・演出

披露宴は、一般的な流れをベースにしつつ、音楽と演出を軸にして、自分たちらしくアレンジしました。

大まかな流れはこんな感じです。

  • ゲスト入場
  • オープニングムービー
  • 入場
  • ウェルカムスピーチ
  • 乾杯
  • 鏡開き
  • 中座
  • 再入場
  • デザートビュッフェ
  • ガーデンに移動
  • 全員集合写真
  • 謝辞
  • 花火
  • 締め
  • お見送り

音楽と空気感を設計

僕たちの披露宴は、音楽と演出をセットで設計したのが大きな特徴です。

  • 入場のタイミング
  • 司会のアナウンス
  • 演出の切り替え

これらをすべて曲と連動させて、ただ進行する披露宴ではなく、1つのパーティーとして空気感を作っていきました。

ゲストと一緒に作り上げた空間

披露宴の中では、

  • 子どもに乾杯の挨拶をお願いする
  • 鏡開きでゲストを呼び込む
  • 中座を友達と一緒に行う
  • ガーデンで全員集合写真を撮る

など、ゲストが自然と関われるシーンを多く取り入れ、みんなで一緒に楽しむ空間にしていきました。

ガーデンでの開放的な演出

披露宴の後半はガーデンに移動して、

  • デザートビュッフェ
  • 全員集合写真
  • 花火

といった、開放感のある演出を行いました。

花火

特に花火はインパクトも大きく、ゲストからもかなり好評で、ラストを締める象徴的なシーンになりました。

ライブやフェスのような締め方

最後は一般的な結婚式とは少し違って、

  • 1本締め
  • 規制退場風のお見送り
  • アンコール(自由に過ごす時間)

といった、ライブやフェスのような流れで締めました。

形式にとらわれず、最後まで自分たちらしく終われたのはすごくよかったポイントです。

ゲストファーストを意識した設計

披露宴で特に意識していたのは、ゲストがストレスなく楽しめることです。

導線や移動のしやすさ、過ごしやすさなども含めて設計したことで、「楽しかった」「快適だった」と言ってもらえることが多く、やってよかったなと感じています。

事実婚だからこそ自由にできた

披露宴を振り返ると、事実婚だからこうなったというよりは、自分たちらしさを優先した結果こうなったという感覚が強いです。

ただ、事実婚という形だったからこそ、いい意味で型に縛られず、自由に表現できた部分はあったと思います。

実際にプランナーさんや司会者さんからも、「こんな結婚式(パーティー)は初めてでした」と言われました。笑

披露宴の具体的な流れや演出の詳細については、以下のブログで詳しく紹介しています。

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事実婚で結婚式をやることに抵抗や悩みはあったか?

ここまで、結婚式場の見学・契約から、打ち合わせや準備、そして当日の挙式・披露宴までの流れを紹介してきました。

ただ、事実婚で結婚式をやることに対して、抵抗や悩みを感じる人もいると思います。

僕たちの場合は、そこまで大きな不安はありませんでしたが、振り返ってみると、

  • 家族や友達への説明
  • 「結婚式ではない」という立ち位置
  • 周りからの見られ方

このあたりは、多少なりとも事実婚ならではのポイントだったかなと感じています。

家族への説明

僕の親へは、結婚式(パーティー)をやると決まってから1週間後くらいに、直接会って話をしました。

あんぽん(相方)と2人で説明したのですが、特に驚かれることもなく、「おめでとう」とすんなり受け入れてもらえました。

たぶん、僕の性格的に「まあ、こいつらしいな」と思われたのかもしれません。笑

あんぽんの親御さんも同じような反応で、特に抵抗はなかったと聞いています。

友達への説明

結婚式(パーティー)に招待する友達には、1人ひとりに電話をして、

  • 籍は入れないこと
  • でも挙式や披露宴(パーティー)はやること
  • ぜひ来てほしいこと

をしっかり伝えました。

もともと僕たちの性格を知っている人が多いこともあって、「お前らしいな」と笑って受け入れてくれる人がほとんどで、ネガティブな反応は特にありませんでした。

「結婚式ではない」という立ち位置の曖昧さ

一方で、「それってどういうスタンスで参加すればいいの?」と聞かれることはありました。

たしかに、「結婚式ではない」と言われると、少し戸惑いますよね。

僕たちは、「結婚式のイメージで大丈夫」「フランクな感じで来てくれればOK」と伝えるようにしていました。

また、先ほども言ったように、式場のプランナーさんや司会者さんには、「新郎新婦」という呼び方は使わず、名前で呼んでもらうようにかなり徹底しました。

周りからの見られ方

あんぽん(相方)は交友関係が広いこともあって、さまざまな価値観の人とつながっています。

その中には、事実婚という選択や、「事実婚なのに結婚式をやる」ということに対して、あまりよく思わない人もいたようです。

実際に、「そんなことをするのは常識外れだ」といった声があったという話を、友達づてに聞いたこともありました。

正直、「本当にそんなふうに思う人もいるんだな」と少し驚いたのを覚えています。

実際に事実婚で結婚式をやってみて思ったこと

僕たちの場合、結婚式(パーティー)は正直ノリと勢いで決まった部分も大きかったのですが、終わってみると「やって本当によかった」と心から思っています。

挙式や披露宴はもちろん、2次会まで含めて、大好きな友達と一緒に過ごせた、最高の1日になりました。

父親もずっと楽しそうにお酒を飲んでいて、母親も親戚も喜んでくれていて、その姿を見られただけでもやった意味があったなと感じています。

また、音楽のセットリストを自分たちで考えたり、これまでの思い出を振り返るオープニングムービーを自作したりと、準備している時間そのものも、今振り返るとすごくいい思い出です。

あとは、参加してくれたみんなに、自分たちのスタンスや関係性をしっかり伝えられたこともよかったのかなと。

事実婚という形を選んでいるからこそ、こういう場を通じて共有できたのは、自分たちにとって1つの節目になったなと思っています。

事実婚で結婚式をやることは1つの形に過ぎない

僕たちは、事実婚という形を選びつつ、結婚式(パーティー)をするという選択をしました。

ただ、これはあくまで僕たちにとってしっくりきた形であって、これが正解だとは思っていません。

同じように事実婚を選ぶ人に対して、「結婚式は絶対やったほうがいい」ともまったく思いませんし、結婚式を挙げない事実婚も全然ありだと思います。

結婚式をやったからといって関係が強くなるわけでもないし、やらなかったからといって関係が軽くなるわけでもありません。

事実婚も結婚式も、あくまで選択肢の1つでしかなくて、大事なのは自分たちが納得できるかどうかなんじゃないかなと思っています。

このブログでお伝えしたことも、「こういう選択をした人たちもいるんだな」くらいの一例として、気楽に捉えてもらえたら嬉しいです。

ということで、今回はこのあたりで終わりにします。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また。

やまも
やまも
運営者
男性・20代後半。
30代前半女性の相方と同棲を経て、“事実婚”という形で一緒に暮らしています。
お互いライブと旅行が好きで、ライブの遠征を軸に旅することが多いです。
自由気ままな事実婚生活について発信しているので、軽い気持ちで読んでくれると嬉しいです。
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